アメリアでも納豆は買えますが、我が家では貴重品扱いなので、自分で作ります。まだ、これといった完璧なレシピは完成していませんが、試行錯誤しながら、向上を目指しています。
必要なものは、
- 大豆 1カップ
- 納豆 小さじ 1
- 水
- 圧力鍋
- 炊飯器
- アルミホイル
- 容器
です。
大豆を丸一日、十分な水に浸しておきます。
大豆を圧力鍋に移し、50分ほど蒸します。我が家の圧力鍋はT-FAL製で、具材を蒸すためのアクセスサリーがついています。肉用の圧力にしています。
手や容器などは熱湯消毒しておきます。蒸し終わった大豆を容器に移し、納豆を漫勉に混ぜ、アルミホイルをかぶせ、フォークか爪楊枝などで空気穴をあけます。
炊飯器には、水をいっぱい入れ、保温にします。この炊飯器には、蒸すためのアクセサリーがついていたので、こんな感じで使います。ただ、これだと、熱くなりすぎるので、時々炊飯器の電源を切るか、容器を動かす必要があります。人肌より暖かいのありそうです。
24時間待つと、出来上がりです。念のため匂いを確認し、異臭がなければ、冷蔵庫に入れて、出来上がりです。
注意点
納豆の発酵が進みすぎるとアンモニア臭がしてきますので気を付けてください。
発酵温度が熱すぎたり、納豆菌がちゃんと活動していないと、大豆がぬるぬるするだけのものができてしまいます。
雑菌が混じってしまうと危険です。味が少しでもおかしいなと思ったら、食べずに捨ててください。保存料なども入っていないので、早めにお召し上がりください。すぐに食べない場合は、小分けして冷凍保存しておくとよいと思います。